高槻市 洗面シャワーホース修理 FB244 KVK MYM
2020.5.23高槻市 洗面シャワーホース修理 FB244 KVK MYM
今回の内容は洗面蛇口のシャワーホース破損の修理になります。定番であるあるのやつです。
今回はシャワーホースの交換作業をご紹介していきたいと思います。蛇口に関してはKVKかMYMどちらかのメーカーだったと思います。
正直現状MYMは無いのですべてKVKさんの方から部品が供給されているのでどっちやった？？ってなることがかなり多いんです。
とにかく品番を確認して部品を注文するってな感じになります。
品番に関してはタイトルにあるようにFB244なんですが、ここから-027と品番が続きます。
このハイフンの後はどこのメーカーの洗面台についてるものなのかとかわかるそうです。基本的にハイフンの前の品番が重要になってきます。
とにかく今回はこちらのシャワーホースの交換をして行きたいと思います。
洗面シャワーホースの交換は30分以内に終わります。
洗面は台所と違ってシャワーホースの交換が簡単です。大体シャワーの部分とレバーの部分で別れていますので邪魔な物も少ないために簡単なんです。
キッチンのシャワーホースは抜くときはいいんですが入れるときが結構大変です。
こんな形のタイプになります。まずはシャワーヘッドを外します。
まずは裏のピンを外すとヘッドは簡単に引きぬけます。ここの部分なんですが廻して取るものも多いので注意が必要です。
後はもう一つ小さい穴があるんですがそこにはいなすドライバーを突っ込んでベース自体も外していきます。
そうするともうシャワーホースの抜く準備が80パーセントは終了ですね（笑）
後は本体に繋がるカプラーを外してカプラーもシャワーホースから外してしまいます。
ここまで出来たら後は引きぬくだけです。
引きぬいたら新しいホースの登場ですね。ここにはシャワーホース本体とシャワーヘッドに取り付けるピンがセットになっています。
引きぬいてる最中の写真がありませんがもうすでに外れております。一瞬すぎて撮るの忘れていました・・・。
そんな事はさておき新しいものを入れていきますよう！！
ホースをまずは突っ込んでいきます。まあなんといってもすべて差し込んでいくだけなので簡単です。
特に注意することもなく取り付けて行きます。
この部分も形に合わせてはめ込んでいきます。すると爪が噛むのでそこで固定されます。引っ張っても抜け無くなればオッケーです。
後はヘッドを元に戻して行きます。ここもテッドを差し込んでピンを付けるだけなんですがピンに関しては新品の物がありますので必ず新品を使います。
年数がたっていると後で緩んでくる可能性もありますので、しっかり新しいものを使います。
後はカプラーを元の様に接続していきます。この時点で取り換えは完了しています。
後は水漏れのチェックになります。
水を出してシャワーホースの水漏れがないか確認します。一番重要なのはカプラー部分の水漏れがないかよく確認して行きます。
取り付け不良などあればすぐに水が漏れてきますので。
ホントはカプラー自体も新品にした方がいいんですが使えるものは使っています。
水漏れの確認が終われば作業終了になります。トータル15分もあれば作業は完了します。
私は写真を撮影しながらなのでもうちょっとかかっているかもですが、何も気にせずやれば10分はかからないと思います。
それではこれにて終了です。ありがとうございました。
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