茨木市 ディスポーザー撤去 KD132 排水栓取り付け
2021.1.24茨木市 ディスポーザー撤去 KD132 排水栓取り付け
今回の内容は毎度おなじみになりますが、ディスポーザー撤去のご依頼になります。
かなりご相談の多い内容の物にはなるんですが、やはりディスポーザーの交換の見積りのご依頼も結構あります・・・。
毎度言うていますが、ディスポーザーの交換は当社ではできません。メーカーさん等にお問い合わせいただくしか方法か取り扱いのあるお店に
お問い合わせください。後はまだ結構あるのですが、マンションの場合は管理規約の確認は最重要の項目になります。撤去してもいいのかどうかの確認は
必ずお願いします。これ絶対です。あとで外したらダメと言われると困りますので。
後は最近よく聞かれるところなんですが、資産価値については先に家族会議などで検討してください。その辺に関しては私どもには分かりません。
私たちはあんないらないものを撤去して新しい排水栓と排水管を接続して行くのみになります。
後はお客様の価値観も出てきますので水漏れしてるから急ぐのは確かにわかるんですが後で後悔の内容にお願いしますね。
最近は結構浸透してきてはいますが、いまだに外してはダメなマンションも結構あるんです。緩和されてきてはいますがその辺は管理規約の変更等あると思います。
マンションが古くなると皆さん意見が変わりますしね。ですが私たちは行ったことがあってここのマンションなら排水変えても大丈夫とか分かりますが
まだ見ぬマンションはさすがに確認をお願いしています。
そんなこんなで今回の作業をご紹介していきたいと思います。
今回はこのタイプのディスポーザーの撤去をして行きたいと思います。今回はPanasonicさんのやつになりますね。
最近では結構久々です。なぜか最近はセキスイとかテラルが多かったので久々です。
このディスポーザーは一番コンパクトなタイプの物みたいですね。まあどのタイプも基本的に取り付け方は一緒なんでサクッとやっていきたいと思います。
まずは解体作業になります。
サクッと外してしまいました。外してる最中の写真って結構忘れるんですよね・・・。結構一気に外れて紺の状態になってしまいますので。
後はキッチンについてる物を外すだけになります。ここもしゃしんわすれるんですよねぇ・・・・。
もうこの状態になってしまっております。いつも横向きに排水するタイプを選んでるんですが下向きの物でも出来ます。
ホントは下向きの方が簡単なんですが、こっちの方が結構すっきりするのでこのタイプを使うようにしています。排水の高さの問題がある場合は
下向きの排水も使います。
さて次はもう排水管をつなげていく形になります。
もうサクッとつなげてしまいました。もう慣れたもんです。寸法図りながら排水管を糊付けしていきます。糊付けだけは忘れないようにします。
結構忘れることがあるんです。忘れてるとそこから水漏れします。
後は水漏れのチェックになります。シンクにいっぱい水をためて水漏れの確認をして行きます。
こんな感じで何度も水漏れが無いどうか確認して行きます。問題がないようでしたら作業はすべて完成になります。
今回はこんな感じで終了になります。ありがとうございました。
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