大阪市 旭区 蛇口から水漏れが止まらない 蛇口交換食洗分岐付き
2020.6.25大阪市 旭区 蛇口から水漏れが止まらない 蛇口交換食洗分岐付き
今回の内容は前回に引き続きなんですが、前回は排水ホースの補修作業のご紹介でしたが今回は蛇口の交換作業の内容の物になります。
排水ホースと一緒にご依頼いただいた蛇口交換なんですが、かなり古いものでもう修理不可能な所までご使用されていた状況で
お客様も機会があったら蛇口の交換はしたかったとの事でした、ただきっかけもなく使えるものなので多少の水漏れも気にせず使用していたとの事でした。
排水ホースきっかけで一緒に交換したいとの事なので蛇口の交換をさせていただきたいと思います。
食洗機の予定があれば食洗分岐付き蛇口が一番です。
今回の蛇口交換に伴ってお客様とお話しているときに食洗器が実はほしいんですとお話を聞き状況の説明をさせていただきました。
実際普通のタイプの蛇口を取り付けて後から別の分岐栓を取り付けるのも正解なんですが、後でトラブルになりう可能性はあります。
元々蛇口本体についてる物の方がトラブルは少ないですしいいのではないかとご説明させていただき今回は食洗分岐付きの物を取り付けることになりました。
確かに物はチョット高いのですが後で分岐を付けることを考えたらそんなに大差はないんではないかと思います。
では早速蛇口の交換に取り掛かっていきましょう！！
レバーが逆の物の部品がかなり少なくなっています
今回の取り外す蛇口はこんな感じです。
かなり古いタイプですね・・・。いままで現役で使えていたことが奇跡ですね。やっぱり20年くらい前の蛇口の方がつよいのかね・・・。
そんな事はさておき蛇口を外していきたいと思います。かなり古いので苦戦しそうなんですが・・。
まずは給水給湯に接続してあるものを外していきます。古い蛇口はこの下の部分の配管がすべて金属の物が多くナットを綺麗に取り外して行かないとダメなんです。
いらないので配管事折ってしまってもいいんですが、私はなぜか綺麗に取ってしまいたいので外していきました。
ナットがきれいに外れたら、次は本体のナットを外します。かなり狭いので苦労しますが専用の工具もありますので問題ないでしょう。
まあこの辺の裏技もあるんですが裏技に関しては失敗する場合があるのでやめときましょう。
この状態から本体を取り外して新しいものを取り付けますが、当て板がないタイプのキッチンなのでこの部分をどうするか考えます。
新しく木を切って当て板を作成するかそのまま取り付けてみるか・・・。どうなることやら。
何も問題なく当て板も使用せずに取り付けが完了いたしました。
キッチン下の給水給湯管の接続もフレキを使用せずに取り付けれました。INAXさんの蛇口のホースはTOTOと比べるとかなり長くなっております。
この長さが仇になることもあるんですが大半はかなり便利です。
分岐の取り付けに関しては食洗器が来てからお客様でやっていただくか当社でさせていただくかでお話しさせていただいたんですけどかなり簡単な作業なので
ご自分でできるとの事でしたので今回はそのままにしておきました。
まあわからなければ一度お世話になってるお客様なのであれば電話でのフォローもできますので大丈夫かと思います。
しっかり食洗器の取り付け方も簡単ですがレクチャーしておいたので問題は無いでしょう！！
残すは水漏れチェックです。排水ホースも一緒に修理していますので再度一緒にチェックしていきます。
漏れの無いことが確認出来たら作業は完了です。
それではこのへんで終わりたいと思います。 ありがとうございました。
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